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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号

説明員佐木義夫君) この五百九号には、代行業者に一任したという言葉が使つてありますが、これは請負業者意味でありまして、嚴格な意味代行業者でないのであります。私のほうが請負契約によりまして、そうしてやらせているということでありまして、やはり請負業者から契約の内容によりまして請負業者が責任をとるべきものはとらせる、追徴金で弁償させるとか或いは現物を出すというような処置とつているのであります。

佐木義夫

1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号

説明員佐木義夫君) 溝口委員のこの前の御質問に対して御答弁いたします。  五百一号の十九億が二十四年の収入未済の十四億とどういう関係があるか、又この十九億が薪炭特別会計の四十七億の赤字とどういう関係があるかという御質問でありますが、それにつきまして御答弁いたします。二十三年度末には十九億の未調定のものがありましたが、二十四年度には認定した総額が百十八億でありまして、そのうち収入なつたものが百四億丁度

佐木義夫

1950-12-08 第9回国会 衆議院 決算委員会 第2号

佐木説明員 この問題につきましては、さきの小委員会でもお話があつたと思いますが、能代に関しまして、三十万石を確かにお約束されたというようなことは、書類の方面では何も残つておりません。ただ私は能代の実情から見まして、能代は秋田におきましていわゆる木材で生きておる町である。しかも大火災があつて、ほとんど町が焼けてしまつたところである。そういうところは、やはり私は徳義上ある程度のものは見てやるのが、国としての

佐木義夫

1950-03-27 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

説明員佐木義夫君) 只今のお話は私も御尤もと存じ上げます。実はこの表を作るとき、今のお話のように作るべきだつたろうと思いますが、こういうふうになつたことについては非常に申訳ないと思います。併し私共の気持といたしましては、飽くまで五十四億七千万円のあれを少しでも少くやりたいという気持でそこに邁進しているということだけは一つ御了承を願いたいと存ずる次第であります。

佐木義夫

1950-03-27 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

説明員佐木義夫君) これにつきましては、私らも非常に心配しておるのでありますが、現在のところ即決和解方法によりまして法的にはつきり期限を決め、そうして二十五年度中に頂くというような方法を採つております。それで十五億というものは遅くも二十五年度中には全部回收できるものと、このように確信しております。

佐木義夫

1950-03-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会運輸委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

佐木説明員 ただいま淵委員から、農家経営に必要な林野を開放したらどうであろうかというような御質問でございますが、ただいま林野庁においては、国土計画的見地から、林野の整備の案を練つております。もちろんこのねらいどころは、あくまで山村民の生活の安定維持ということを第一に置き、進んでその奥地にあるところの山が、現存以上にりつぱないわゆる蓄積の山、生産力の高い山になるようにいたしたいと存じている次第でございます

佐木義夫

1950-03-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会運輸委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

佐木説明員 林野庁の方から御説明いたします。繰入れていただきますところの三十億につきましては、ただいまのところお返しするつもりはないのであります。これは最初私の方では公債借入れとして組んだのでありますが、いろいろと折衝をやつておりました結果、これはくれてやろうということになつ関係上、ただいまのところではもらつたものと思いまして、返す案はつくつておりません。  次に大蔵省所管の山が盛んに切られ、売

佐木義夫

1950-03-24 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

佐木説明員 木炭事務所員の今後の処置につきましては、私らの方で非常に頭を悩ましていたのでありますが、去年の定員でまず千六百名になつた次第であります。その後この三月までに七百名に落さなくてはいけないということになつおりまして、いろいろと民間の方にも渡りをつけ、あるいは営林局長の方にも県の方にもお願いいたしまして、大体今までのところは順調に進んでおります。一番たくさん人をとつてもらつたのは営林局ということに

佐木義夫

1950-03-24 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

佐木説明員 御承知のように高知県の方は、おもに生産されたものは阪神の方面に送るのでありますし、また御承知のように県内の状況は鉄道はほとんどなく、トラツクあるいは船でというようなことになつている次第であります。しかもその上に毎年あそこは非常に台風があります。風水害があり、そういう関係戰時中また戰後からの整理が、十分行き届いていない状況であります。それで私の方といたしましては、なかなか前の所長の手では

佐木義夫

1950-02-11 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

佐木説明員 御承知のように非常に奧山に国有林があります関係上、林道が開発の第一番の問題になつておるのであります。中には県道と併行して一緒につくる、あるいは村道一緒になつて国有林を開発するということを、今までもしよつちゆうやつております。あるいは民間の方が立木処分を受けられた場合には、自分で金を投資しておやりになる。その場合には国がある程度の補助をやつて行くということも今までやつて参つた次第であります

佐木義夫

1950-02-11 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

佐木説明員 これは国有林仕事といたしまして、先ほどお話がありましたように立木のままで売るものと、それからいわゆる官行斫伐で製品をつくつて売るものとあります。戰時中には非常に官行で生産して材を出すという仕事が着実でいいというので、これに主力を注いで参つたのでありますが、終戰後徐々に立木処分に切りかえて参つております。できるだけ立木処分をふやして、なるべく官斫は少くいたしたいということを希望しております

佐木義夫

1950-02-11 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

佐木説明員 それでは私から概略を御説明いたします。国有林昭和二十二年に御料林と北海道所管国有林が合併いたしまして、林政の統一ができたのでありますが、面積にいたしまして約八面万町歩あります。全国の林野面積の約三分の一が国有林で占められておるという状況なつております。材石の方から言いますと、日本の全体の蓄積が六十二億ということになりますが、そのうちの五三%三十二億が国有林ということになつております

佐木義夫

1949-11-21 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

説明員佐木義夫君) それでは総体のあれからやりますが、二枚目の裏に、昭和二十五年から二十三年度総損益計算という表がついておりますからそれから見て頂きます。昭和十五年から二十三年までには木炭は一千九百万トン、それから薪が九千三百五十八万石、瓦斯薪が六十八万九千トン、こういうものを買うたのであります。それでその仕入の総額がそこに書いてありますところの二百五十七億一千九百万円ということになつております

佐木義夫

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